「立涌」で加賀友禅 野々市の伝統文様

久しぶりに机を整理していると少し前の新聞の生地を発見!
田中竜之介先生はとても厳格な方でしたが、私はお仕事でお会いして
本当に短い時間でしたが、沢山の事を教えていただきました
先生は今年一月に他界されましたが、私は田中先生の次回作として課題を与えられていた
立湧模様のチャイナドレスを、先生に「本当にあんやと」の気持ちを込めて
10月のおしゃれメッセファッションショーでお披露目しようと思います



日本立涌(たてわく)の会と金沢の染色業者らは17日までに、野々市町の伝統文様「立涌」などを使った加賀友禅の商品開発に乗り出した。現代的なデザインを取り入れ、幅広い年齢層に加賀友禅の良さを知ってもらう。これまでに着物やワンピース、シャツなどを試作しており、関係者は「低迷する需要を喚起し、県内の和装文化振興につなげたい」としている。
 加賀友禅の生産額は1991(平成3)年度の200億円をピークに減少し、昨年度は42億円となっている。着物離れが進む中、日本立涌の会の代表で県和装文化協会の理事を務める田中竜之介氏が、協同組合加賀友禅染色団地(金沢市)の奥田勝将理事長らに新商品開発を呼び掛けた。

 染めた柄は、日本立涌の会がブランド化に取り組む「立涌」と、兼六園の冬の風物詩である雪づりと麻の葉からイメージした「雪吊 麻」、そして「市松」の3種類。直線や曲線から成る幾何学模様をベースにした意匠で、「シンプルな文様を用いたことで、年齢や性別も問わない作品に仕上がった」(田中代表)という。

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試作品を前に商品開発の打ち合わせをする田中代表(右から2人目)ら関係者=野々市町本町3丁目


着物だけでなく、洋服の試作にも取り組み、アパレルメーカー「ヒロ」(金沢市)の大沼洋美社長が反物をワンピースやシャツ、ブラウスのほか、ペットウエアに仕立てた。試作品は田中代表や若手舞踊家の孝藤左近さんらがモデルとなり、PR活動を進める。

 田中代表は「石川県の文化資産である着物や伝統文様の魅力を発信していきたい」と商品開発に向けた意欲を語り、奥田理事長は「加賀染の美と高い技術力をぜひ見てほしい」と話している。




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by hiro55onuma | 2010-09-18 11:01

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