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新たな出会い

今日はパソコンの勉強会の日で
12時から石川県縫製協会でした

とその前に 朝9時からファッション産業支援機構に行ってきました
金沢で染めをされている女性若手作家さんの依頼で
ストールの縫製のお仕事をいただきました

金沢ファッション産業支援機構の藤村先生をはじめ
高橋さんもとても素適な方で、何か縫製のお仕事があれば
いつでも声をかけて下さいます あんやとね~

出来上がった作品はおしゃれメッセ金沢でお披露目だそうで
私も楽しみです

とても可愛い絵付けなので縫製も力をいれます~



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# by hiro55onuma | 2010-09-28 21:38

永遠の仲間

日々忙しさに追われていた今日この頃
週末に思いもかけない楽しい時間をすごしました

大学の友人が金沢で再会しました

土曜日のお昼行動開始(午前中みっちり仕事したので良い感じスタート)
ランチはゆわく温泉へ行く途中の、森の中にある和食「つばき」へ
鮎の塩焼きをはじめ、本当に美味しいものをゆっくり堪能させていただきました

そのときの写真がこれ (みんなの許可を取っていませんがとりあえずのせちゃいます)

永遠の仲間_f0218779_199872.jpg


同志社女子大なので京都で出会った私達ですが
内一人が今年の4月から北陸大学の教員として金沢にやってきました
そこで金沢で久しぶりに会うことになったのです

つばきをはじめ、美味しいものを沢山食べ
それぞれ好きな事を沢山はなし、
思いでを沢山語りました


いいですね~ 友人って

何をしていても、本当に楽しかったなぁ

何人か今回はこれなかった仲間達
出産前だったり、恋人とのデート優先だったり、家の事情でドタキャンだったり
会えなくて残念でしたが、きっと近いうちにまたあいたいです

金沢に来てくれてみんな本当にあんやとね



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# by hiro55onuma | 2010-09-27 19:20

大阪出張

久しぶりに大阪へ出張して来ました

歩きすぎて足が棒です・・・・・・・

今回は私が愛用させていただいてる「ふた越ちりめん」をいつもお願いしている
「宇仁繊維」さんという生地屋に行かせて頂きました

以前の担当者の方にはお会いしたことが会ったのですが
現在の担当の若い男性の方、そして企画をされている素敵な女性の方とお会いすることが出来ました

事務所は本場繊維の問屋大阪の本町です
学生の頃はよく船場センタービルに遊びに行きました


「宇仁繊維」は生地屋の中でもとても業績を伸ばしておられる企業の1つで
素材の小ロット対応、納品の早さ、また国内生産が強みです
私が使わせていただいてるちりめんも柄にしても生地にしてもとても気に入っています

もうひとつの発見は皆さんとても若い!
そして 礼儀正しい!
私みたいな小さな会社にも一生懸命時間をさいて、新しいサンプルを見せてくださったり
色々な事を教えていただきました

「負けていられない!」
と何だか元気を頂いて帰ってきました

久しぶりの大阪だったので、宿泊先の中ノ島から本町へ
船場周辺を2時間ほど
そして歩いて宿泊先へ4時間近く歩いてへとへとになりました

「宇仁繊維」さんの生地で11月のファッションショーはヒロの企画を進めています
素敵な商品が出来るように!!

企画の方・担当の方 ほんまにあんやとね
またお会いできる日を楽しみにしています




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# by hiro55onuma | 2010-09-23 19:14

「立涌」で加賀友禅 野々市の伝統文様

久しぶりに机を整理していると少し前の新聞の生地を発見!
田中竜之介先生はとても厳格な方でしたが、私はお仕事でお会いして
本当に短い時間でしたが、沢山の事を教えていただきました
先生は今年一月に他界されましたが、私は田中先生の次回作として課題を与えられていた
立湧模様のチャイナドレスを、先生に「本当にあんやと」の気持ちを込めて
10月のおしゃれメッセファッションショーでお披露目しようと思います



日本立涌(たてわく)の会と金沢の染色業者らは17日までに、野々市町の伝統文様「立涌」などを使った加賀友禅の商品開発に乗り出した。現代的なデザインを取り入れ、幅広い年齢層に加賀友禅の良さを知ってもらう。これまでに着物やワンピース、シャツなどを試作しており、関係者は「低迷する需要を喚起し、県内の和装文化振興につなげたい」としている。
 加賀友禅の生産額は1991(平成3)年度の200億円をピークに減少し、昨年度は42億円となっている。着物離れが進む中、日本立涌の会の代表で県和装文化協会の理事を務める田中竜之介氏が、協同組合加賀友禅染色団地(金沢市)の奥田勝将理事長らに新商品開発を呼び掛けた。

 染めた柄は、日本立涌の会がブランド化に取り組む「立涌」と、兼六園の冬の風物詩である雪づりと麻の葉からイメージした「雪吊 麻」、そして「市松」の3種類。直線や曲線から成る幾何学模様をベースにした意匠で、「シンプルな文様を用いたことで、年齢や性別も問わない作品に仕上がった」(田中代表)という。

「立涌」で加賀友禅 野々市の伝統文様_f0218779_10535998.jpg

試作品を前に商品開発の打ち合わせをする田中代表(右から2人目)ら関係者=野々市町本町3丁目


着物だけでなく、洋服の試作にも取り組み、アパレルメーカー「ヒロ」(金沢市)の大沼洋美社長が反物をワンピースやシャツ、ブラウスのほか、ペットウエアに仕立てた。試作品は田中代表や若手舞踊家の孝藤左近さんらがモデルとなり、PR活動を進める。

 田中代表は「石川県の文化資産である着物や伝統文様の魅力を発信していきたい」と商品開発に向けた意欲を語り、奥田理事長は「加賀染の美と高い技術力をぜひ見てほしい」と話している。




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# by hiro55onuma | 2010-09-18 11:01

125年の歴史

先日友人が同窓会のために京都から帰省
1ヶ月ほど前に私にも参加するように連絡があったのですがうっかりすっかり忘れていました

北陸学院創立125周年 
わが母校はこんなに歴史があります

当日いきなり飛び入り参加させていただきましたが
これが歴史があるだけにご年配の方々ばかりで、36歳の私達は最年少部類でした

よくよく聞いてみると北陸学院高等学校の同窓会で
私は3歳の時からずっと通わせていただいていましたが、
高校1年の途中で留学し、そのまま日本の高校は退学したため
高校の卒業生ではない! およびでない! と気づきました

しかし知っている先輩が多く「もともと女学校は中高一貫だったのよ!出席してして当然よ!」
と恩師であり先輩が言ってくださいました

ミッションですので、礼拝があり、久しぶりに賛美歌を歌い
125年の歴史に触れることが出来ました

並々ならぬ努力があり北陸学院が金沢に今でも存在すること
神様に感謝すること
聖書を読むこと

久しぶりのことばかりでしたが飛び入り参加さえていただきよかったです
誘ってくれた洋ちゃんあんやとね

125年の歴史_f0218779_12594714.jpg


来年はもっと皆を誘って出席しようね

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# by hiro55onuma | 2010-09-13 19:54